ZINE「テレパシー」
¥700
SOLD OUT
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はじめに
自分の弱さやつらさ、苦しさ、何もかも消えちゃえばいいのにと思うこと、死にてーと思うこと、怒りや苛立ち、不安、ポジティブであろうとすること、「ネガティブなことを周りに言ってはいけない。」反対に「幸せなことも周りに言ってはいけない。」と思い込んできた自分からの脱却を裏テーマにして仕事に関するZINEを作り始めたのですが、徐々に「裏」を表に出そうと決めました。
思い返してみると、近い他人と深いコミュニケーションを取ることを避けてきた人生だった気がしています。特定のグループへの所属が苦手で学校でも他クラスに行ったり、教師でも学生でもない掃除室のおじさんおばさんによくしてもらったり、同じクラスではなく他クラスの喋ったこともない男子に好意を持ったり。(友達から恋愛に発展した事がない)。一つのグループだけでなく、あちこちに居場所を作って、自分を固定化せずにふわふわさせることが心地良さに繋がっていました。
そこには、自分をすでに知っている人ともう一歩、距離を縮めることへの怖さがありました。「怖さ」は、恥をかきたくない・ダサいと思われたくない・注目されたくない等の集約で、さらに掘ってみると、小さなトラウマの積み重ねや、自分に自信がないことや周囲に引け目を感じていることから来ているように思います。
仕事を始めてからもその傾向は変わらず、所属部署よりも他部署、専業よりも兼業、同じ会社よりも隣の会社の先輩たちと一緒にいる方が気楽でした。そして、会社員よりフリーランスのいまの方が、もっと、ずうっと楽です。
気楽ではあるけれど……。
もう一歩、踏み込んでみたら?
あの人なら同じ目線で考えてくれるかもしれない。「岡崎さんは〇〇だよね」と決めつけず話してくれるかもしれない。自分を繕わずボールを投げてみたらキャッチしてくれるかもしれない。
もっと、みんなの話を聞きたいし信じてみたい。最近、そんなことを思える機会が増えました。ならば、まずは過去を棚卸して、自分との対話からはじめよう。
ポジティブな言葉や、有益な内容や、巧みな文章表現や答えはここにはありません。
代わりに、わたしと対話してくれませんか。
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エッセイZINE「テレパシー」
2026.3.28 手製本16p/16部
文・デザイン・製本 岡崎睦
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伝えたいこと
・4色の表紙の中から、好きな色をお選びください✴︎ その表紙に似合いそうな刺繍糸をかけてお送りします
・わたしが一人で製本しています。そのため完璧ではなく、多少のずれや歪みがどうしても出てしまうと思います…!そちらも個性として受け取っていただけたら嬉しいです。
制作経緯
・今回のZINEは自分の心の棚卸しをテーマに据えつつ、「何事にも意味を持たせないといけない」「有益な情報を伝えないといけない」「ちゃんとしてないといけない」と思わされることから解放されたい、との思いもありました。そのため、「これはどんなzineですか?」と聞かれたら答えに詰まるのが正直なところです。全体を通して分かりやすいテーマが立っている整ったzineかと問われると、そうではありません。でも、それでも良いじゃない?とも思うのです。そもそもzineって自由なものですし。
もし、興味のある方がいらしたら!
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